出会い系で初めて出会った相手とは必ずゴムを使ったセックスをしましょう。
セックスはも男女ともに生でするのが気持ち良いです。
コンドームは手軽ですが薄いゴム1枚とはいえパートナーとの間に垣根があるのは寂しい気持ちがしちゃう。
ダイレクトに感じ合うと性的に高揚するだけじゃなく充足感と喜びに満ち溢れる子作りにかかわる神聖な行いです。
でも、アバンチュールな恋人同士にとって生のセックスは言語道断。避妊は絶対の決まり事ですよね。
特に出会い系のは女性は無料で気軽にセックスができる反面、無責任な男性が稀にいるので気を付けなければなりません。
頭で理解しているんだけれど、それでも魅了されてしまうのが生エッチ。その気持ちよさとデメリット、対策について考察していくことにします。
出会い系のゴムを忘れずに
コンドームを着けずにするセックスは、男女の区別なく気持ちよさがアップします。
お互いのヌルッとした触感をストレートに奥で感じると背中がゾクゾクして鳥肌が立っちゃいますし、2人の温度を互いに感じ粘膜を直接感じることによって脳と子宮がダイレクトに刺激されます。
とくに男の人はコンドームがある時と未装着の時では感じ方にはっきりした違いがあり。 子宮口を突く感じ方や粘膜に引っかかる感触が異なるとのこと。
「赤ちゃんができるかも知れない」というスリルも、男の人にとっては精神的な快楽になるのかもしれません。
好意を抱く女性の体に、種を植え付けるという行為に興奮しない男の人は存在しません。
たとえ世間的には不適切とされる不倫関係だとしても、その興奮に逆らうことは難しい。

日本のコンドームは非常に薄くて優秀だと世界各国で人気ですが、どんなに薄いコンドームでも粘膜の擦れ合いを妨げてしまいますので生でセックスする心地よさに敵うわけがありません。
女性の頭にキッチリと自らの排卵のスケジュールが入っていて、適正な日(安全日)に膣外で射精をすれば子供を授かる可能性は薄れます。
ただし、安全日に頼った避妊をすることは避けてほしいです。
外出しの生エッチ
膣外射精をすれば妊娠の可能性が薄くなりますが、確実性はありません。
外出しで妊娠する確率は4~18%と高く排卵日を心得ているつもりでも女性の肉体はセンシティブです。
わずかなストレスやコンディションの違いから月経が不順になってしまうことは珍しくありません。
そうなると排卵日もズレてきますから、安全日だと思っていたのに妊娠してしまうこともあります。
不倫は特に注意
万が一赤ちゃんが出来ても、結婚という対策をとれる通常の恋愛とは異なって、2人のいずれか(あるいは双方)が既婚者である婚外恋愛においては、子供が出来ても産めるとは限りません。
考えたくないことですが、万一堕胎する際にも主に女性側が様々なリスクに直面する覚悟をしなければいけないのです。
浮気セックスは「本当はだめな事をしている」興奮で快楽が増すけれど、「万一妊娠したらどうしよう」と心のどこかで恐怖心を抱いたままでは、せっかくのセックスを積極的に楽しむことができません。
女性は脳で歓びを感じる生き物なので不安な状態ではセックスに没頭することができないしせっかくの感覚も薄れます。
- きちんと避妊してもらえるのだろうか?
- もし外出しを失敗したら?
- 今日は安全日?
不倫カップルの場合どんな時でも望み通りに逢ってセックスが可能なわけではありませんので、その都度セックスに意識を集中させ、パートナーと我を忘れて快楽を追うべきではないでしょうか?
パパ活もコンドームの準備
食事だけのパパ活でも油断は禁物。
セックス目的ではなくても流れからビジネスホテルなどでセックスすることもありますのでゴムは持参しておきましょう。
コンドームをしない男もいますので女性が装着させるのが効果的です。
出会い系のやパパ活の女性たちの間で梅毒が流行しているのをご存じですか?

これらの感染症を避けるためにも、コンドームは絶対につけてくださいね。
ゴム以外の避妊も考えてみる
コンドームよりも確実に避妊ができて、しかも他の手段(ペッサリーなど)よりも手軽に行える手段が低容量ピルです。
万が一にも避妊しないままセックスをして妊娠してしまった場合、女性は悲しく胸が張り裂けるような思いをすることになります。
婚外恋愛のパートナーが、自分の妊娠を喜んでくれると確信している女性なんて、いったいどれだけいるでしょう?
そう言われるんだろうなと予想していても、いざ「ごめん、おろして欲しい」とストレートに口に出されてしまった場合、傷つくのは貴女の身体と気持ちと、、、そして赤ちゃん。
多くは肝心の相手ともそのままお別れすることになるでしょう。

ドラッグストアで購入できる薬とは違い、婦人科を受診し、処方してもらうことになります。
個人輸入で買うこともできますが副作用などに対応してもらえないので病院で処方してもらうのがいいです
服用方法は、毎日1錠ずつ、一定の時間に飲むだけ。かかるお金は、処方してもらった場合は安いところで毎月2500円~高くても3000円くらい。
薬剤の種類によって、また体質によって副作用が見られる(体重が増えたりする人もいます)など身体に合わないケースがあります。
出会い系の相手とセックスするときはピルのことはおくびにも出さずに必ずコンドームを着けてもらうようにしています。
ゴムと併用する
ホテルに行こうとなった時点で、気まずくてもそのことは必ず口に出して、はっきりと相手に伝えます。妊娠はもちろんですが、万一性病にかかったら大変だからです。
よく知っていて、長らくステディな婚外恋愛パートナーがいるなら、ピルのことを話すなりして、生でセックスしてとろける感覚を分かち合うのもいいかもしれませんね。
でも、くれぐれも慎重に。
パートナーとのお付き合いを大事に思うなればこそ、避妊や性病予防のことは避けて通れない問題ですから。