ひま部は出会い禁止のコミュニティアプリですが通話やLINEの交換もできるため実際は会っている人も多くてセフレ自慢の書き込みもあります。

大学生だけでなく中高生の未成年が出会え過ぎて社会問題となり2019年の12月31日にサービスが終了となりました。
そして新サービスのyayが生まれ全世代が利用できます。
Yay!(イェイ)のアプリで出会う方法もありますが同様にニュースになれば閉鎖します。
ひま部の口コミ
ひま部の口コミ件数は17909件と非常に多く評価も4.6で良好です。
要望やバグを報告すると修正されてアップデートされるなど運営の対応が好評です。
リア充向けでオラオラ系が幅を利かせているサークルの不満や、大人が多いため懸念される口コミもあります。
運営は株式会社ナナメウエで公式ツイッターでもアプデートやメンテナンスを呟いていますので情報も早く利用者が増えるのも頷けます。
ツイッターにも「@ひま部」と掲載するユーザーもいて学生を狙う社会人も参加しています。
出会うのは難しい
ひま部は登録ではなく入部と表現をしていて異性紹介事業の届け出を出していないため利用規約には出会い禁止と記載されています。
しかし、トリセツは「会うべきでないヤバい奴」を挙げています。
運営のワードチェックや通報によりアカウントがはく奪されます。
ひま部のアプリはグレーゾーンでありながら、AndroidとiPhoneのアプリストアから削除されないのは出会い厨に対して厳しい対応をしているからです。
また、アプリストアから消えてもウェブからログインできる点も優れています。
オルカは報道を受けてマリンチャットから改名していますし、アカウント凍結はより厳しくなるでしょう。

「悪質な利用者!」と一刀両断するのではなく悪質な利用者の具体例を挙げて、ディスっている点も面白いです。
- 会いたがる人を出会いチュー
- LINEを交換したがる緑星人
- カカオを交換したがる黄色星人
- スカイプのIDを交換したがる青色星人(ツイッターではない)
また、出会い厨はツイッターでスクショを晒されますのでヤリモクの出会いは注意しましょう。
アカウントの凍結
ひま部は通報されてアカウントが凍結するとゴミ虫くんと名付けられます。
LINEなどのIDの交換は隠語を使わなくても問題ありません。
相手から運営に通報されなければ普通にライン交換ができて出会えます。
ひま部の使い方
ひま部のプロフィールの編集は、顔写真、ニックネーム、場所と学校、学年、性別、自己紹介の入力です。
ここまで分かれば出会えますよねw
学校は、中学・高校・大学・専門学校・短大・高専・浪人・ニートから選択し、社会人は自己判断の入力ですので利用できてしまいます。
学校名を記載する欄はありません。
絞り込み条件で、都道府県・学校・学年・名前で探します。
通話もできるからセフレにつながる
ひま部は、4つの通話機能があります。
- 誰とでも通話ができる「だれ通」
- 誰とでもビデオができる「だれビ」
- グルチャのメンバーと通話
- 1対1の通話
お互いがお互いを推しメンしている
お互いの”通話を受け取る”設定が”オン”になっている
通話はLINE交換や待ち合わせありの何でもありなのでセフレにつなげやすいです。
料金は無料だが500円でVIP会員になれる
ひま部は無料で使えますが月額500円でVIP会員になれば検索条件で地域を選択できます。
また、料金を払わなくてもファンが100人以上いれば検索ができます。
地域を選択できる時点で出会えます。
さらにVIPはサークルの立ち上げや足跡の削除ができます。
女性はヤリモクのファンが簡単につきますが男性はイケメンでアピールしない限り難しいです。
退会はアカウント削除する
ひま部の登録を「入部」とフランクな感じにしたので退会は「卒業」にしてほしいですが、そっけない感じのメニューになっています。
退会方法はプロフメニュー右下にある設定メニューをタップし、[アカウント設定]->[データの削除]->[アカウントの削除]です。
一度アカウントを削除すると二度と復活できませんので、アンインストールに留めておきましょう。
素敵な恋愛をしたユーザーが学校を卒業して社会人になってひま部も卒業するかどうかは疑問です。