パパ活はプロフィールを充実させることが必要です。パパ候補となる男性の立場からすると、どんな女の子か分からなければ、「メッセージを送ってみよう」「会ってみよう」という気持ちにならないからです。
稼げるプロフィールとはパパ候補となる男性たちに自分をアピールするための自己紹介です。初めは難しく感じるかもしれませんが、重要なポイントは3つだけなので、しっかり意識してプロフィールを充実させましょう。
- 男性が知りたい情報を全て書くこと(顔合わせでキャンセルを防ぐため)
- ネガティブな表現は使わないこと(魅力的な女性を演じる)
- 自分は素人女性だと分かってもらうこと(業者が多い)
サンプルの自己紹介やプロフ写真の撮り方とともに詳しく解説します。
この記事で分かること
パパ活する男性が知りたい情報をプロフィールに全て書く
パパ活のプロフィールで最も大切なのは、男性が知りたいと思っている情報を全て公開することです。
具体的には、「会える場所」「会える曜日・時間帯」「年齢・身長・体重・スタイル」「スリーサイズ」「学生か社会人か」「似ている芸能人」「お酒を飲むか」「煙草を吸うか」などです。


専用アプリなら高額な月額料金、出会い系は安いですがプロフィールや掲示板を閲覧するのに10円、女の子にメッセージを送るのに1通50円などです。
そのため、男性会員からすると、「どこで会える?」「年齢や職業は?」などのメッセージのやり取りが発生するのは負担になります。

男性の負担まで考えてあげることで、「思いやりのある優しい女性だな」と思ってもらえて、男性に好印象を与えることもできます。(LINEやメアドの交換にも応じてあげると、同じ効果があります)
イメージが伝わらなさすぎて、ご飯を食べる前に顔を見てのキャンセルも防げます。
ネガティブな表現は使わないこと
プロフィールで気を付けるべきポイントは、会う前のパパの条件でネガティブな表現を使わないことです。
- 写メがない人は無視します
- チビ・デブ・ハゲはお断りです
- ダラメする人はシカトします
- ドタキャン多いので、会う気ある人だけ連絡ください
- 冷やかしはウザいので辞めてください
自己紹介文の末尾にネガティブな表現を使ってしまうと素敵なパパ候補の男性にも悪い印象を与えます。
- 言葉遣いの悪い女の子だな
- こんな品のない女の子と定期的に会うなんて無理だな
- 自分も影で悪口を言われそうだし敬遠しよう
パパ活では嫌なタイプの男性と会ってしまうこともありますが次に会う男性には関係ないことです。
メッセージを頂いた男性の中から、女の子の側で返信する相手を選別するスタンスで行きましょう。
ありのままを伝える必要はない
PJ(パパ活女子)のプロフィールを見ていると、自分のネガティブな情報を正直に書き過ぎていることがあります。
- DVを受けた経験があります
- 自傷癖があってリスカ跡があります
- デブで体型に自信ありません
「面倒くさそうな女の子だな」と思われてパパと出会うことも出来ません。
同じ内容を伝えるにしても、出来るだけ前向きな伝え方をしましょう。もし太っているなら、「ぽっちゃり体型ですが、服装や清潔感には気を使っています」と書くだけで印象が違います。
もしDVやリスカの跡があるなら、「身体に少し傷がありますが、気にしない男性だと嬉しいです」と書けば受け取る印象も和らぎます。
自分は素人女性だと分かってもらうこと
パパは普通の学生や社会人と出会いたいと思っているので素人女性だと分かってもらうことは大切です。
「ホ別3(ホテル代は別で2万円)」や「基盤(本番行為)」や「苺(15000円)」などの専門用語は知っていても使わないように注意しましょう。
自分が普段していることや、どうしてお金に困っているのかを自分の言葉で書けば素人女性だと分かってもらえます。
難しく考える必要はありませんので、普通の女の子としてプロフィールを作成しましょう。
プロフィール(自己紹介文)の例文
初めてパパ活する女性には、プロフィール作成は難しいと思いますので、「20歳の女子大生」「24歳の事務職OL」の2パターンの例文を用意しました。ぜひ参考にして頂いて、自分に合わせてアレンジして使ってください。
はじめまして!都内の女子大に通ってます。2年生の20歳です。
留学の夢を叶えるために、アルバイトを掛け持ちしてお金を貯めてます。両親には学費も出してもらってるので、これ以上は頼れないなと思って、自分でなんとかしたいと思ってます。
見た目は黒髪で色白な感じで、よく可愛い系とか清楚系って言われます。身長は156cmで、体重は45kgくらいの普通体型だと思います。胸はDカップです。ごく普通の20歳の女の子だと思います。
平日の夕方以降に都内で会える、優しくて余裕のあるパパが欲しいなと思ってます。最初はお食事だけで、徐々に仲良くなれれば嬉しいです。興味を持って頂けたら、ぜひ気軽にメッセージくださいね。
優しい大人の男性と出会いたいなと思っています。
私は黒髪ロングで、服装は清楚系やカジュアル系が多いです。身長は158cmで、体重は45kgくらいの細身な感じです。高畑充希ちゃんに似てるねって友達からは言われます。
短大を卒業した後、福岡市内で事務職のOLとして働いてます。資格のために学校に行きたいのですが、給料が手取り13万円ほどなので、ちょっと難しいなと思っています。
私の夢を応援してくれる、優しくて素敵なパパが欲しいなと思ってます。平日の夕方以降と土日は予定合わせられると思います。お茶やお食事など誘って頂けたら嬉しいです。お酒も好きなので一緒に楽しく飲みたいな。
サイト内で身体の関係や金銭の授受に関する記載をするとアカウント停止されるケースが出てきていますので遠回りな表現をしましょう。

プロフィール写真の撮り方
家族や友人にバレる心配や、写真が悪用される不安などから、プロフィール写真を載せていない女性も結構いますが必要です。
選ぶ立場にあるパパがあえてプロフィール写真のない女性にメッセージを送る理由がないからです。

もちろん、長期的な関係になるパパ活では性格などの内面も大切ですが、それは会ってみて関係を継続する中でしかアピールできない部分です。
そのため、少しでもパパ活をする男性に興味を持ってもらえるよう自分に出来る範囲で構いませんのでプロフィール写真は掲載しましょう。
スタンプで顔の一部を隠す
パパ活のプロフィール写真で、一番よく見かけるパターンです。
女の子はメイクをしますので、普段とちょっと違うメイクをして、顔の一部を隠しちゃえば、仮に友達や彼氏に疑われることがあっても、自分じゃないと言って切り抜けることができます。
目を隠すと全体の印象が全く伝わりませんので、隠す場所は口元が一番無難です。しっかり自分の顔をアピールできる隠し方をしましょう。
髪型や服装や背景などにも気を使えば、パパから「この女の子、可愛いなぁ」と思ってもらうのは簡単です。会った時にガッカリされない程度に、盛っちゃいましょう!
胸の谷間、脚など自信のある部位だけ写す
次にオススメなのは、胸や脚など「身体の一部」にフォーカスした写真を撮るパターンです。
プロフィール写真を複数掲載できるので、1枚目は顔の一部を隠した写真にして、2枚目以降に身体の自信があるパーツの写真でも効果的です。

顔を公開することに抵抗がある女の子は、可愛い洋服を着た雰囲気写メを1枚目にして、2枚目以降に胸や脚の写真にしても良いと思います。
鏡越しに撮影する
自撮りが苦手な女の子にオススメなのが、スマホで鏡越しに写真を撮るパターンです。

可愛い服装で撮ったり、胸の谷間を強調するアングルで撮ったりと、工夫次第でパパの興味を惹く写真ができます。
鏡を見ながらですので、自分の服装や髪型なども確認しながら撮影できますし、ポーズや表情を変えながら自分が一番可愛く見える写真を用意できるのも大きなメリット。
女の子の第一印象は見た目で決まりますので、自分が一番魅力的に見える写真を掲載して、素敵なパパと出会っちゃいましょう。