Pato(パト)は日本初のギャラ飲みアプリで、iPhone版は削除されてアンドロイドのみになっています。
「パッと飲める!」をキャッチフレーズにしていますが、都心のコンパニオン派遣ですから地方で会うのは不可能です。
領収書も発行していますが職場の飲み会で利用するには信頼度がなさすぎるので避けたほうがよいでしょう。
サブタイトルは「パッと会えるPato 笑顔と癒しのマーケット」でFacebookログインに対応もしております。
「夢をかなえる女性と手助けするパパ」でお馴染みのペイターズ同様に綺麗事なワードが並びますが実態はパパ活と変わりません。
1対1で飲むこともできますので割り切りとしても使えそうです。
この記事で分かること
patoの登録は審査が厳しく合格率は1割以下
patoは審査が非常に厳しく合格率は1割未満と言われますのでトップクラスの美人でない限りは面談で落とされます。
20代でもpatoガールになるのは狭き門なので30代は採用されません。

登録にはFacebookが必要で男性のみ登録時に審査されます。金を払うゲストが審査されちゃうんですね(笑)
通報2回で強制退会もされキャンセル保証もつきますので女性に優しいアプリになります。
金銭のやり取りはアプリ上でされますので手渡しはありません。
女性も面談で審査制
patoのアプリ開始後は女性(キャスト)は登録制でしたが審査制に変更になりました。
女性はLINEで友達に追加して審査の合格を目指します。
友達に追加すると面談希望となりメッセージで日程を決めることになります。
これでは面談がある時点でアプリのみで個人で飲み会ができるメリットがなく、普通にコンパニオンやキャバクラと変わらない状況になります。
ドタキャンや一緒に飲んでも楽しくないババアやブスが多かったので評判が悪くて面談が必要になったのでしょう。
全員に対してpato運営スタッフが面接を実施しています
厳しい審査基準で合格率は5〜10パーセントだから、安心です。
審査が厳しく5%とのことなので女の子のレベルは相当高いです。
登録までの流れ
patoの登録は画像審査を通れば、事務所またはビデオ面接をします。
面接のエリアは東京、埼玉、横浜、大阪、名古屋、福岡で年齢制限は基本的に20歳からとなります。(お酒が飲めませんからね)
また、登録者には必ず担当がつきます。(芸能人みたいですね)
patoガールはレベルが高く男性の評価も高いです。
口コミは少ない
patoはAppStoreからリジェクトされて利用者も少ないため口コミがありません。
利用するには直接LINEでやり取りをして免許証などの身分証を持参して面談をするシステムになっています。(マイナンバーは不要です)
株式会社キネカ
渋谷区桜丘町31-8 渋谷ビレッジ南平台 2階
キネカはパパ活アプリのpaddy67も運営していてギャラ飲みの面談を落とされた人が薦められます。
交渉次第では持ち帰りも可能で、お手当てを期待している女性も多いです。
ギャラ飲みアプリはエンタメマッチングに変更
patoは以前はギャラ飲みアプリであることを大々的にアピールしていましたが、現在はエンタメマッチングになっています。
会員数が少ないのにマッチング数No.1と怪しい表現も。
コンパニオン派遣アプリなのでアプリストアの規約違反となり消される可能性もあります。
他のギャラ飲みは、LION、LOEPARD(レパード)、Gala便など多数ありますが、アプリがあるのはpatoだけ。

他のギャラ飲みアプリのサービス
ギャラ飲みpatoはアプリとしては初ですがウェブではLION(ライオン)というサービスが既にあります。
mullion(マリオン)という合コン感覚で女の子気軽に呼べるエンタメマッチングサービスも始まっています。
ギャラ飲みアプリは参加する前に運営とLINEをやり取りして面談をする必要があります。
信頼のためには仕方ないですね。
patoの使い方。アプリ内でLINEの交換はできない
patoで「さがす」メニューからゲスト(男性)を選択します。
何度も飲み会をしていて実績のある人はバッジが付与されています。
いいね!でマッチングした相手とメッセージをしながら、日程を調整していきます。
ディナーがメインですがランチもあります。
ここで連絡先の交換をすればアプリを通さずに会うことができますがギャラ飲みの金銭のやり取りができません。
初回は少なくともpatoを通じて金銭のやり取りをしたほうが安心です。
マッチングの手順
patoでマッチングした後の手順は、日程調整、合流、解散、売り上げ申請、金銭獲得となります。
日程調整は、ツールで時間を選んでスタンプしますから、簡単です。
初期設定はランクはスタンダードになっていて1時間で2240P(2240円)となっています。
ランクがあがって人気になれば1時間で5000円以上も可能になります。
延長の申請も簡単にできますし深夜0時を超えれば1名あたり5000Pの手当が貰えます。
この時間までいて1対1ならほぼお持ち帰りでしょうね。
日時を選んだらメッセージにスタンプのように表示させることができます。既読マークがつかないので不便です。
キャストのランキングを見ることもできます。今や素人も堂々と顔出しをして活動していて芸能人のようです。
リリースされたばかりですがトッププレイヤーは既に13万円を稼いでいます。
patoは個別チャットがなくなり複数の飲み会に特化されます。
個別でチャットができれば直接交渉もできちゃいますしパパ活や割り切りもできるので出会いアプリと変わりませんからね。
1対1で会うこともある
patoは1対1で会うことをコパトといい、メッセで会う日と時間と時給を自分で決められます。

複数を飲みをコールといい、募集がかかっているものに応募して当選したら参加となります。
スタンダートが4000円、VIPが8000円、ロイヤルVIPが2万円で23時以降は深夜手当でさらに4000円が加算されます。
出勤強制はない
面接に合格したら、いつ行くかはすべて自分次第で、強制的な出勤はありません。
男性の選び方と相場
男性は女性を画像から選び日程を調整して遊びます。
女性のランクによって値段が異なりますが、30分で7500円~とかなり高額です。
男性は1時間で2万円ほどの支払いとなり女性の平均時給は1万円ほどになります。
もちろん、食事代は別で男性が支払います。
男性は無料では会えないシステム
パトは日程調整をして、男性が承認ボタンを押したら確約となり、その時点で清算されるのでドタキャンされてもお金はもらえます。
退会はアンインストールするだけ
退会処理は特にありませんので、[patoについて]からログアウトしてアンインストールをします。