メッセージバード(メセバ)はAndroidとiPhoneに対応したアプリです。
男女限らず気軽にメッセージが飛んできますが最終的には「どこに住んでるの?」から「会いたい」になっていきます。
代わりの星の王子様メッセージなどのアプリがでてきたので会員数が減ってしまったのでしょう。
メッセージバードの口コミ(サービス終了)
メセバの愛称で芸能人も利用していてテレビで放送されて話題になりました。ダウンロード数は260万を超えています。
ただし、メッセージで連絡先を交換するとアカウントが凍結します。
アプリの口コミ件数は135件で、評価は3.5とまずますです。
暇つぶしに最適、通話機能がすごい、ツイッターみたいに使える、といった高評価もありますが、広告が多すぎるといった不満もあります。
運営しているナノ・コミュニケーション株式会社はメセバの代わりにアプリもリリースしていますが会員数は少なくサービス終了しました。
世界とのつながりを意識していて翻訳機能も充実していますが、ほとんどが日本人です。
「画像を勝手に使われても削除してくれない」といった書き込みもされていました。
メッセージバードはイベントに積極的に参加をして、ぬいぐるみやTシャツも作ってキャラクターをアピールしています。
バード君の目が可愛くない。
料金は無料
メッセージバードはバードポイント(BP)を消費し1BP=1円で購入できますが、、基本的に男女ともに無料でやり取りができます。
- 手紙を送ると5BP
- プロフィールの画像変更は10BP
広告動画の視聴や返信するだけで1BPが増えますし、新規登録時に100BPが貰えます。
Mr.Birdがキャラクターとして登場していますがアイリス(Ms.Ilis)に変更もできて消費BPは桁違いの10000BPで1万円。すごいですね。
バード君からアイリスちゃんに変更すると鳴き声が変わります(笑)
無料で代わりに使えるアプリもあります。
メッセージバードのアプリの使い方
メッセージバードのアプリを起動すると心地よい音楽と綺麗なデザインの画面がでますが、途中から下の方に汚い広告が表示されます。
メニューも見えにくくアイコンではなく絵を選択するシステムで、プロフィールを選択したければ、手帳のLetter case、メッセージを送りたければ白い紙のWriteing setを選択します。
プロフィールは、写真・なまえ・性別・活動場所・自己紹介のみです。
活動場所は手入力でフリーワード検索や地名検索はできません。
会わずにメッセージのみに終始させたいアプリの意向が分かります。
メッセージバードは18歳未満の未成年でも利用できます。
個別でメッセージや通話ができる
メッセージバードはLetter Caseをタップすると手紙を公開しているユーザーが流れていますので、「いいね」または「友達申請」「返信」でアプローチをするか、自分が手紙を送って、誰かの反応を待つ仕組みです。
返信がきたら相手と通話ができます。
全体に手紙を出すと大量の数のメッセージがきて電話もかけられてしまいますので注意しましょう。
翻訳もワンタップでできます。
LINE・カカオの聞き出しにしつこい場合は、通報も気軽にできて利用停止に追い込めます。
トークは今風のメッセージ方式ではなく旧式のため履歴を見るのが大変です。
デザインにこだわるよりはトークを改善してほしいものです。
NGワードや永久利用停止もある
メッセージバードにはNGワードが存在し、LINEやカカオの文字は送付ができません。何度も繰り返すとアカウントの凍結や永久利用停止です。
ライン交換をしたい場合は隠語を使うしかありません。
1回目は数日間の利用停止です。
文字の間に空白や句読点を入れる、または緑(LINEの隠語)、黄(カカオの隠語)などで表現しひまチャットと似ています。
イケメンが顔出しで頑張っても難易度は高いです。
アプリのアンインストールをすればプロフィールも消去されます。
現在はサービス終了していますが、LINEのオープンチャットにコミュニティが残っています。