BeeTalk(ビートーク)はタイや台湾で最も人気のある無料の出会いアプリでAndroidのダウンロード数は1000万を超えています。
しかし、完全無料の出会いアプリは国内外問わず閉鎖や衰退がしやすい傾向があります。

代わりの例を挙げると、ぎゃるるの人気も下火になり、フラトークはレモンに名前の変更を余儀なくされました。
終了しましたが、どんなアプリだったのかを解説してきます。
BeeTalkの評判
BeeTalkの口コミはステマとサクラの影響でリセットされています。
コメントを拾い上げてみると、「エロい人ばかり」、「近所の人で5000キロ離れたインドネシア人しかいないから嘘だ」、「バグが多いし日本人がいないから楽しめない」、「タイはオカマが多い」といった口コミがありました。
男性率と外国人率がこれまでの海外アプリと比較にならないほど高いです。
日本にいるタイや中国などのアジア系の人と連絡をとれます。
最近はタイの旅行が流行っているので情報を仕入れてもいいですしタイで使うのもよいでしょう。
近場の日本人からもファーストチャットは「Are you Japanese?」から会話が始まります。
日本での宣伝がされていないため日本人の利用者が少なすぎです。
無料で広告もなく充実したアプリなので、今後のグローバル化で人気に火が付くかもしれません。
日本でなくタイで出会いを探すときに使うのがメインです。
ティンダーをアメリカで使うべきなのと同じです。
運営はシンガポール
会社はシンガポールにあります。タックスヘイブンですかね。
BeeTalk Private Ltd
メールアドレス: feedback@beetalkmobile.com
1 Fusionopolis Place, Level 16, Galaxis, Singapore, 138522
日本法人もなく利用規約も英語ですのでバイリンガル以外の方は避けましょう。
Beetalkの閉鎖後にChatChaという代わりのアプリをリリースしました。
タイでは有名らしいですが日本対応はしていません。
BeeTalkの使い方
BeeTalkの登録は電話番号が必須になっていて信頼度があります。
電話番号を入力するとSNSに確認コードが送られます。
コードの認証を終えたらプロフィールの作成です。Facebookのプロフィールをリンクさせることもできます。
電話帳の連絡先から友達を追加しますか?ときますので拒否しましょう。
位置情報の共有は現在地が地図上に表示されるわけではないので許可しても問題ありません。
また、18歳以上の年齢確認はありません。
出会う方法
BeeTalkは日本語化されていないメニューが多いです。
トップページは「Look Around」となっていて距離の近い順にプロフィールが表示されます。
検索は性別と年齢を指定できます。タイではニューハーフも許容されているので初期設定は両性になっています。
チャットはプロフィールから追加ボタンまたはフリップで好き同志になってからできます。

メッセージのスタンプは日本の感性とは異なり派手なイラストです。
ボイスチャットもできます。
Radar(レーダー)で検索すると近場でなはなく4000Kmも離れた異性がでてくる使えない機能です。
テレビ電話での外国語の勉強に使えそうです(笑)
※Look Aroundの機能はバージョンアップで消えて検索できなくなりました。
退会はない(サービス終了)
BeeTalkの退会処理はありませんのでログアウトをしてからアプリをアンインストールしましょう。
退会してもしばらくはアカウントが残ったままです。